先週の事ですが、古本屋さんで「Dollybird Vol.3」を見つけたので買いました。
「Dollybird」の事は知ってはいましたが、買うのは初めてでした。
確か「お人形と手作りを楽しむ雑誌」とかいうキャッチコピーを見た事があります。
「Dolly*Dolly」とはまた違った切り口で、ドールに関する色々な事が記載されていて、面白かったです。
巻頭はピンナップガールについて、60cmからミニサイズまでのドールの大きさ徹底比較もためになりました。
ネオブライスの初期の歩みも勉強になりました。
ユノアドールの産みの親、荒木さんのインタビューも心に染みました。
「人形と言うのは、単に可愛いだけでなく、時として首がもげたり、目が取れたり、髪の毛が取れたりと、怖い面も見せたりする。そういう怖い面から目を背けて、可愛い面だけを見るのは、なんだかズルい気がするんです」
と、言うような事を語っていて、私も本当に同感しました
そういう面もひっくるめて好きでないと、本当のドール好きとは言えないと私も思いました。
「Dolly*Dolly」もまだ全部揃っていないのですが、「Dolly*Dolly」も少しづつ揃えたくなりました。
Amazonさんでは、結構安価な号も多いみたいですね。